卒業生からのメッセージ

新木 絵理さんEri Araki

2013年マーケティング学科卒業
サッポロビール株式会社 新価値開発部にて、ビールカテゴリの商品開発に携わる。
2018年「麦とホップ」10年目のブランドリニューアルも担当。

経営に関する知識を幅広く学べるだけでなく、
自分の可能性を広げられる学部だと思います

高校生の時からCMが好きで、CMプランナーやコピーライターになるのが夢でした。そのため、マーケティングやコミュニケーション分野を学ぶために、経営学部を選んだのですが、学んでいくうちに、モノを通してお客様とコミュニケーションするメーカーの魅力に気づきました。

就職先を考える中で、「何を通してお客様とコミュニケーションしたいか」を考えた際に、大好きなビールを通して行えたらきっと楽しいに違いないと思い、サッポロビール株式会社に入社しました。現在は新価値開発部にて「麦とホップ」の開発担当をさせていただいています。自分がつくった企画が、やがて一つの商品となり、全国のスーパーやコンビニに並び、会ったこともない誰かの手に届き、その日の乾杯になる。非常にダイナミックでやりがいのある仕事です。今後の目標は現部署にいる間に、競争環境をひっくり返すような新しい商品を開発すること。また、コミュニケーション戦略を主としているブランド戦略部にも興味があるので、自身がつくった商品をブランディングしていくことも夢のひとつです。

今の仕事の基礎には、青学で学んだことが確かに息づいていると思います。経営学部では、実際の会社経営からマーケティングの基礎や広告、会計まで、経営に関する知識を幅広く学ぶことができます。私のように、学んでみて面白さに気づく新しい分野がたくさんあると思いますので、まだ見ぬ自分自身の可能性を広げられる学部でもあると思います。

吉原 亮さんRyo Yoshihara

1999年 経営学科卒業
NTT、エイベックスなどを経て、現在、PEACE TEC LAB Incにて、シェアリングアプリ「Alice.style」の運営を行う。

自由な校風と異文化交流などのバックアップ体制。
そして企業との実践的な取り組みがいいですね

私が所属しているピーステックラボは、「Alice.style」というモノの貸し借りをマッチングするアプリを運営しています。まだスタートしたばかりですが、遠くない未来に、モノを買ったらシェアするという消費行動のフレームを一般的なものにしたいと考えています。個人の方への利用促進はもちろん、現在は観光客が手ぶらで来られるように、必要なモノがレンタルできる仕組みを、旅行関連の法人などに採用していただくことにも力を入れているところです。日本へのインバウンド客はますます増加していきますから、海外とのコネクションのひとつに、このアプリもなってもらうことを願っています。

そもそも私は海外への憧れが強く、青山学院大学を選んだのも、異文化交流に強い大学というイメージからでした。思い出深いのは3年の専門課程に「ビジネスコミュニケーション論」というゼミをとり、組織や顧客に対してどうコミュニケーションとるかを学んだこと。テキストはすべて英語のものがベースでしたので、語学的にもとても勉強になったと感じています。

青学は何より自由な校風があるし、これからグローバルに活躍したい人にとっては、異文化交流や語学など惜しみなくバックアップしてくれる体制があります。あと、私もエイベックス株式会社にいた頃に企業側の人間としてゼミと連携させていただいたことがあるのですが、実際に企業の方を招いて、講義だけでなくワークショップなどの実践的な取り組みを積極的に行っているのがいいですね。